てんかんの相談&治療
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癲癇発作(全身けいれん発作)の時、周りの人にしてほしいこと

てんかん発作(全身けいれん発作)時の対応
応急手当、周りの人にしてほしいこと

てんかん発作が起きた時は、安静に寝かせて、刺激を少なくすることが大切です。(抱きしめたりするとかえって刺激になり、発作が長引くことがあります。)

てんかん発作が起きている時は

・てんかん発作の始まった時刻と、止まった時刻を確認(発作が何分続いたか 確認)。
・ボタンを外し、衣服をゆるめてください。
・吐くことがあるので、吐物が気管に入らないよう、顔を横に向けて下さい。
・蹴ったりすると危ないので、ストーブなどの危険物は遠ざけて下さい。
・熱が出ているときには、アイスノンなどで、頭を冷やしてください。
・どのような発作か、よく観察して下さい。観察ポイントは次のような点です。
   いつもと同じ発作か
   顔色、眼の様子はどうか
   手足の動きに左右差はあるか
   吐いたか
   熱はないか

全身けいれん発作の時は安静に寝かせて、刺激は少なく!画像

てんかん発作がおさまった後は

 
 大部分のけいれん発作は数分以内におさまり、意識を回復するか、そのままグウグウ眠ってしまいます。
 2,3分の発作で、その後の様子がいつもと同じであれば、救急車を呼ぶ必要はないでしょう(発作が10分以上続くときは、重積発作の危険がありますので、急いで救急車を呼んでください)。
 意識を回復したら、スポーツドリンクをのませてあげてください。全身けいれん発作は手足の筋肉が強く収縮するので、激しい運動をしたのと同じ状態です。スポーツドリンクで、水分と電解質(ナトリウムなど)を補うとよいでしょう。
 また、発作があった日は、体調が悪い日であることが多いので、二回目の発作がくる可能性があります。二回目をふせぐため、坐薬を使いましょう(発作予防の坐薬の使い方をご覧下さい)。
 外出できるようになったら、かかりつけの 病院 を受診し、発作の様子を詳しくお話してください。

 

☆日本てんかん 学会;“発作時の救急処置”

★水戸クリニックは、てんかん の診療のみを実施しています
(それ以外の病気の診療は実施しておりません)。

★原則として、茨城県にお住まいの、てんかん 患者さんの診療に従事しています。
茨城県以外の方は、できればそれぞれの地元の 病院 に受診なさることをおすすめします。
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