てんかんの相談&治療
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癲癇と運転免許

てんかん と運転免許

 

てんかんと運転免許 条件 画像
 

 平成14年に法律が改正され、てんかんと診断のついた方でも、条件つきで運転免許が取得できるようになりました。その条件とは「発作が再発するおそれがないこと」というもので、茨城県警本部より、法律の運用基準が明らかにされています。
具体的には、下記の3項目に当てはまる方が、主治医の診断書を提出の上で、免許の取得が可能です。

1) 一般のてんかん患者さんの場合

・ 過去2年間にわたって、発作が起きていないこと。

2) 睡眠中にのみ発作がみられる患者さんの場合

・ 過去2年間にわたって、発作が睡眠中にしか見られないこと。

3)単純部分発作という、比較的少ない発作型の場合

過去1年間で、意識障害や運動障害をともなう発作を起こしていないこと。

(水戸クリニックでは、当院通院中の患者さんで、上記の条件を満たし、かつ、療養態度がまじめで、規則正しい生活・十分な睡眠・規則正しい服薬を厳守されているかたにのみ診断書を発行しております。)

*これらの判断は茨城県警本部によるものです。他県の患者さんは、運転免許センターの運転適性相談窓口への問合わせが必要かと思います。

★★ 改正道路交通法が
2014年6月1日に施行されました

ポイントは、次のとおりです。

1) 病状の申告の義務化
  今までも、運転免許の取得、更新の際、警察あるいは免許センターの窓口で、病状を尋ねるアンケートがありました。これは、すべての人に渡されていましたが、正直に記載しなくても、従来、罰則はありませんでした。
  しかし、今後はうその記載をした場合、1年以下の懲役、もしくは30万円以下の罰則が科されます。

2) 医師の通報が可能に
まだ運転できる状態でないのに運転を繰り返すような、きわめて悪質なケースについて、医師が県警に通報できるようになりました。

3) 免許取り消し後、3年以内に運転可能となった場合、再取得が簡単に
  従来、発作のために運転免許取り消しとなった方は、失効後の再取得の際、試験(実技・筆記)を受け直す必要がありました。
  しかし、今後は、免許失効後3年以内の再取得に関しては、試験(実技・筆記)は免除で、適性検査(視力など)と講習受講のみとなるそうです。 従来優良運転者だった場合はその記録もひきつがれるということです。

★水戸クリニックは、てんかん の診療のみを実施しています
(それ以外の病気の診療は実施しておりません)。

★原則として、茨城県にお住まいの、てんかん 患者さんの診療に従事しています。
茨城県以外の方は、できればそれぞれの地元の 病院 に受診なさることをおすすめします。
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